【広報チームレポ―ト企画】竹林整備体験談
当記事では、広報チームメンバーによる竹林整備体験談をお届けします。
里山チームとごみ削減チームのコラボ企画!
「竹林整備体験会 竹炭作り」に参加しました。
竹林整備は2度目の参加でしたが、毎度学びがあり、リフレッシュになります。
今回特に印象に残ったのは、放置竹林の問題を「体で理解できた」ことです。
整備済みの竹林と、手つかずの竹林の両方に実際に足を踏み入れ、空気感や足元の違いを体感しました。
教科書や資料だけでは実感しづらい問題が、肌感覚として腑に落ちました。
竹は整備を怠ると、わずか1年で最大の草丈まで成長し、次々と生えては枯れていきます。
では、この増え続ける「資源」をどう活かすのか。
ただ伐るだけで終わらせるのではなく、お金につなげる、人が集まる場所にする
――そんな視点で、参加者それぞれが想像を膨らませていました。
意外だったのは、竹林の中を歩いたときの足触りです。
地面には竹チップが敷かれており、土がふかふかしていて非常に歩きやすい。
夏にはカブトムシも多く見られるそうです。
個人的には、クロスカントリーコースなどに使えば、膝への負担が少なく、喜ぶ人も多いのではと感じました。
竹炭づくりは約1時間。
事前に1mほどに切った枯れ竹を、着火した開放型炭化器に格子状に投入していきます。
周囲に山のようにあった枯れ竹は、驚くほど早く減っていき、体積はおよそ5分の1になるとのこと。
作業後の竹林は見違えるほどすっきりしました。

凍えるような寒さの中でも、火の周りは暖かく、ただ炎を眺めているだけで不思議と気持ちが落ち着きます。
当日は午後も炭化器を使うため、水で急冷しましたが、通常は蓋をして一日ほど蒸し焼きにするそうです。

作業後は、飲み物とお菓子を囲んで談話しました。
使われていたのは、竹林の竹を切って金属たわしで磨いた手作りの竹コップでした。
その場にあるものを使い、役目を終えたら自然に戻す。みかんの皮も土に埋めて分解させる
――そんな柔軟な発想に、日頃「便利さ」に慣れきった自分の思考がほぐされていくのを感じました。
※竹炭づくりは事前に管轄する消防署への届け出が必要です。許可等の要否については、各自治体に確認してください。
また、消化用の水も周囲に用意し、火災へは細心の注意を払いながら、事故の無いよう活動しています。
竹炭づくりにご興味のある方は、ぜひネクストステップ研究会までご連絡ください!
お問い合わせこちらから、たくさんの方のご参加をお待ちしております!





